家計の見直し相談センターとは?

スタッフ集合写真

「喜びと感動、
お客様の未来のために」

お客様の夢溢れるライフプランの実現が、私達の最高の活力源になっています!

私たちが考える「家計の見直し」とは、単に節約をお勧めすることではありません。また、お得な金融商品をお勧めすることでもありません。体力のある元気な家計を作るための力を身につけていただくことだと考えています。

激変する経済環境の中、私たちが安心して生活するためには、家計が元気であることが必要な条件になっています。ただ、そのためには「お金の知識」を身につけ、「感情」をコントロールすることが重要です。

残念ながら私たちはこんなに大切な家計についての学びをほとんどしていません。もちろん学校でも教えてくれませんでした。お金の知識がないことで、どれだけ損をしてきたか分かりません。こうしたお金の知識について学習をしていただくのはもちろん、私たちが相談員としてサポートもしています。

一方で、お金に対する感情をコントロールするのは自分自身にしかできません。たとえば「ムダだと分かっていてもつい買ってしまう」という人に、私たちが財布を持ってついてまわるわけにはいきません。そこで、私たちは皆様にお金の良い習慣を身につけていただくためのサポートも重視しています。

私たちは、2001年1月のサービス開始から3万世帯を超える家計の見直しを行ってきました。これからも1つでも多くの家計を元気にできるよう、皆様の家計力を向上するサービスをご提供していきます。

家計の見直し相談センター

代表  藤川 太

ファイナンシャルプランナー(FP)とは?

人生の夢を実現させるお手伝いをする
「財政上のホームドクター」です。

夢の実現には経済的な裏付けが必要ですが、ひとりひとりの夢が異なるように、お金が必要な時期や金額、使用目的なども異なります。そこでFPは、お客様ひとりひとりのライフプランにもとづいて資金プランや保障プランを立て、プラン達成のために商品選択のアドバイスなども行います。

したがってFPには、ある分野に特化した知識ではなく、金融商品、株式、保険、不動産、税金、年金、ローンなどの幅広い知識が求められます。そうした知識を身につけ新情報を収集するために、FPは日夜、努力を重ねています。

また、状況に応じて弁護士、税理士、社会保険労務士、不動産の専門家などの協力を得ながら、トータルな家計のプランニングをし、夢の実現のお手伝いができるよう頑張っています。

※家計の見直し相談センターの相談員は、全員、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会(http://www.jafp.or.jp/)認定するCFP認定者(上級ファイナンシャルプランナー)です。

※CFPR、CERTIFIED FINANCIAL PLANNER、及びサーティファイド ファイナンシャル プランナーR は米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国外においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。

お客様本位の業務運営方針
(フィデューシャリー・デューティー宣言)

私たちはファイナンシャル・プランニング会社のフロントランナーとして、創立以来「喜びと感動 お客様の未来のために」という経営理念のもと、「日本中の家計を元気に」することを目標に事業運営を行ってきました。

この経営理念の実現を目指し取り組みを一層強化していくために「お客様本位の業務運営宣言」を公表し、宣言にのっとり業務に取り組んでまいります。そして定期的に取り組みの成果を評価し、よりよい業務運営を行えるよう見直しを続けてまいります。

  1. 1.   お客様のために最良のコンサルティングサービスと金融商品等のご提供を目指します。


    私たちの提供するコンサルティングサービスや金融商品等はすべて、お客様のライフ・プランの実現や長期的な資産形成に資するものでなければなりません。お客様の家計を元気にすることが、私たちの提案の目標だからです。
    • 私たちは常にお客様のライフ・プランやご意向、資金の性格等を把握することに努めます。その上で、私たちがコンサルティングサービスなどを通じてご提供できるさまざまな金融商品等の中からふさわしい提案を行います。私たちはお客様の安心と信頼が最も大切であると認識し、その為にもお客様の立場で発想し、最良のコンサルティングサービスと金融商品等のご提供を目指します。
    • 私たちはお客様に信頼されるコンサルティングサービスと金融商品等をご提供するために、自己研鑚を怠りません。また、下記の行動指針を共有、実践し、高い倫理観を持ち、自己規律のある行動をとってまいります。
  2. 2.   お客様がご自身にあった金融商品等の選択ができるように努めます。


    私たちは特定の金融機関などの営業推進に縛られません。そのことを確実にするため、私たちはお客様に商品を「勧める」のではなく「適切な選択肢を提案する」ことを信条としています。
    • 多様な選択肢を提供するために、できるかぎり多様なラインナップをそろえるように努めます。
    • お客様それぞれのライフ・プラン、収支状況、資産状況、取引経験、取引目的、ご意向などを把握したうえで、適切な選択肢の提案を行います。各選択肢のメリット・デメリットをご説明し、お客様のご意向に沿った選択ができるように努めます。
    • 私たちは下記の勧誘方針を共有し、実践しています。内部管理部門が必要に応じてお客様との接触履歴をもとにお客様のご意向に沿った提案を行っているか等についてモニタリングを行っています。
  3. 3.   金融商品等に係る重要な情報について、お客様が理解できるよう分かりやすい説明を実施します


    適切に実行されないプランや提案では意味がありません。そのため、私たちがご提供するプランや提案は、お客様に十分に理解していただけるよう努めます。
    • 私たちの取り扱う金融商品等について、できるだけ明確、平易な文言や図解を用い、お客様が理解しやすい説明となるよう努力してまいります。
    • 金融商品等に関するお客様への説明においては、保障内容、基本的な利益(リターン)、損失その他のリスクなどのメリット、デメリットに関する情報、取引条件やその他の重要な情報を、お客様に分かりやすくご説明してまいります。
    • ご相談後も引き続き、ライフ・プランの実現や資産形成に役立つ考え方、基礎知識などをご自身で再確認できるよう、わかりやすい勉強会やセミナー等を開催いたします。
    • 金融商品取引終了後においても、環境の変化、市場の変動などによる保有商品への影響等の情報をお客様に定期的にお伝えいたします。
  4. 4.   お客様にご負担いただく費用については、公明正大に情報提供をします

    • コンサルティング・サービスの報酬は、お申込み前の段階で、業務の内容やその報酬額をご理解いただけるよう開示します。定型の相談内容ではない場合、ご相談内容を確認した上で報酬をお見積りいたします。
    • お客様にご負担いただく金融商品等に伴う手数料については、正しくご理解いただけるよう適切なタイミングで開示し、ご説明いたします。ご負担いただく手数料は、その額だけでなく、種類や性質についても丁寧にご説明いたします。
  5. 5.   お客様との利益相反を徹底的に防止する措置を講じます


    私たちは目先の利益ではなく、お客様との長期的な信頼関係を構築することを優先します。そのため、私たちとお客様との間で想定される利益相反の可能性をなくしていけるよう、適切に業務を管理します。
    • お客様から直接的に報酬をいただくコンサルティング・サービスと、直接、間接を問わず手数料をいただく金融商品等の業務は別の業務として管理します。お客様に誤解を生じないようこれらの業務を明確に分離します。また、金融商品等の販売、仲介はお客様からの同意、希望があった場合のみ実施いたします。
    • 私たちの提案は、お客様のライフ・プランの実現や長期の資産形成に資するものでなければ意味がありません。私たちの提案がこの目標にかなうかどうか一人ひとりが確認するとともに、内部管理部門が必要に応じて接触履歴や提案内容をモニタリングします。
    • お客様の利益を考え、お客様に対して適切ではない取引が行われることがないよう、適切な管理を行います。
    • お客様が取引しようとしている同種の商品に対し、支払う金額または手数料等が異なる場合には、商品や取引を案内する際にお知らせし、お客様が適切に比較・検討できるよう情報提供いたします。金融商品等の販売においては特定の金融機関の営業推進に束縛されることなく、お客様のニーズにあった提案を行います。
  6. 6.   「お客様本位の業務運営」を実現するため、従業員研修その他の適切な動機づけの枠組みを整備いたします。

    • 私たちの企業理念である「喜びと感動 お客様の未来のために」を実現するためには、従業員一人一人が高い倫理観とプロ意識を保持することが不可欠です。私たちは企業理念を実現するための行動指針を定め、定期的に読み合わせや行動確認を行っています。
    • コンプライアンス、顧客情報保護に関する研修を定期的に実施し、利益相反を起こさない業務運営、顧客情報の重大さの動機づけを行っています。また、従業員の知識やスキルの向上を目指した研修も行っています。さらに高度な知識やスキルを追求するために、積極的な資格取得を推奨しています。

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